2023年(第26回)神奈川県ケアマネ試験受験予定の方は、試験勉強が始まります。
試験勉強を計画的に進めるには、神奈川県ケアマネ試験日、試験会場などの情報も早くほしいですね。
また、仕事が忙しい中で試験に一発で合格する勉強方法はないのかなあ。そのように思っていませんか?
そんな情報を、公的なサイトを中心に情報を引用して掲載しています。合格に向けてじっくり読み進めてみてください。
2023年(第26回)神奈川県ケアマネ試験日程など
2023年(第26回)神奈川県ケアマネ試験日程などが公表されましたので掲載します。
神奈川県社会福祉協議会 福祉研修センター 介護支援専門員実務研修受講試験実施本部ホームページより引用
神奈川県ケアマネ試験日程
日 時 | 令和5年10月8日(日) 全国統一日 |
着 席 | 午前9:30 |
試 験 | 午前10:00~12:00(120分) |
神奈川県ケアマネ試験会場
神奈川県ケアマネ試験窓口等
社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会 福祉研修センター 介護支援専門員実務研修受講試験実施本部
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター内
TEL:045-311-8899
試験案内(申込書等必要書類)の配布
配布期間:令和5年6月1日(木)~6月30日(金)
配布場所:各市区町村介護保険担当課、各市区町村社会福祉協議会、(福)神奈川県社会福祉協議会等
【令和5年度試験案内の郵送を希望される方へ】
・A4判の入る「角2サイズ」の封筒にご自分の住所・氏名を記入の上、250円分の切手を貼付した「返信用封筒」を上記試験本部宛に送付してください。
・送付する封筒の表面に「令和5年度試験案内 〇部希望」と明記してください。
※郵送での依頼は、6月26日(月)必着までのものに限ります。
※試験案内は配布日(6月1日)以降に郵送されます。
※郵便料金は、1部 250円、2部 390円、3部 580円となります。
受験申込の受付期間等
申込受付期間
受付期間:令和5年6月1日(木)~6月30日(金)
申込方法
受験申込みは簡易書留による郵送のみです。【当日消印有効】
※期限を過ぎると受付できませんので、ご注意ください。郵便局の窓口の営業時間については、各自確認の上、期日に余裕をもってお申込みください。
受験手数料
受験手数料 13,400円(内訳:受験手数料 12,000円+試験問題作成事務手数料 1,400円)
試験実施方法
※詳細は令和5年度「試験案内」でご確認ください。
〈出題方法〉 出題は、五肢複択式(五つの選択肢から複数の正答を選択)
解答はマークシート方式
〈出題数〉 60問(介護支援分野25問、保険医療福祉サービス分野35問)
〈試験時間〉 120分(10:00~12:00)
合格発表
令和5年12月4日(月)予定
神奈川県ケアマネ試験の状況、受験者数・合格率など
神奈川県でケアマネ試験に一発で合格するために、試験の状況をまず理解しましょう。厚生労働省のケアマネ試験の状況をもとに受験者数、合格基準、合格率を、難易度等を詳しく解説します。
神奈川県ケアマネ試験状況
神奈川県ケアマネ試験、第22回から第25回までの受験者数、合格者数、合格基準、合格率を厚生労働省の統計より引用して掲載しています。
また、それをもとにケアマネ試験の難易度の判定や合格ラインの予想を行いました。
ケアマネ試験受験者数
実施年度 | 受験者数(A) | 合格者数(B) | 合格率(B/A) | 全国合格率 |
第22回(令和元年度) | 1,048人 | 303人 | 28.9% | 19.5% |
第23回(令和2年度) | 2,457人 | 525人 | 21.4% | 17.7% |
第24回(令和3年度) | 2,971人 | 758人 | 25.5% | 23.3% |
第25回(令和4年度) | 3,078人 | 691人 | 22.4% | 19.0% |
神奈川県ケアマネ試験の受験者数は、第23回(令和2年度)から増加し、第25回(令和4年度)は3,000人を超えています。全国の受験者数も増加傾向にあります。
これは、介護保険制度によるサービスの増加やサービスの多様化を見据え、ケアマネの専門的な実務が必要とされるため、受験者数は増加傾向にあるのです。
介護職の必要性は年々高まっているため、ケアマネ受験者数の増加も必然的です。
神奈川県ケアマネ試験合格率、難易度
神奈川県の令和元年度(第22回)から令和4年度(第25回)の平均合格率は、24.5%です。毎年、全国平均合格率を上まわっています。
しかし、合格率の低さから難易度を判定すると、難易度の高い試験と言えるでしょう。
ケアマネ試験問題が、今後もより専門的な内容になることは間違いないため、合格率が上がったり、難易度が下がることはないでしょう。
ケアマネ試験合格基準、合格ラインの予想
ケアマネ試験の合格基準は全国共通となります。直近3回の合格基準は下記の通りです。
総得点:1問1点×60問
配点:介護支援分野で(25問×70%=17.5点)
保険医療福祉サービス分野で(35問×70%₌24.5点)
合格点:正答率70%(※難易度で補正されます)
直近3回の補正後の合格点は、それぞれの分野で3点変動しています。合格点が変動する理由は、国が難易度によって合格点を補正するためです。
直近3回の合格点から合格ラインを予想すると、介護支援分野で16点以上、保険医療福祉サービス分野で25点以上が必要です。
「直近3回の合格基準」
★第22回合格基準(令和元年度)★
分 野 | 問 題 数 | 合 格 点 |
1 介護支援分野 | 25問 | 16点 |
2 保健医療福祉サービス分野 | 35問 | 25点 |
(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。
★第23回合格基準(令和2年度)★
分 野 | 問 題 数 | 合 格 点 |
1 介護支援分野 | 25問 | 13点 |
2 保健医療福祉サービス分野 | 35問 | 22点 |
(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。
★第24回合格基準(令和3年度)★
分 野 | 問 題 数 | 合 格 点 |
1 介護支援分野 | 25問 | 14点 |
2 保健医療福祉サービス分野 | 35問 | 25点 |
(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。
ケアマネ試験の受験者・合格者の多くは介護福祉士、看護師・准看護師
ケアマネ試験の受験資格は、介護・医療・福祉などの資格を持っている方と相談援助の経験がある方です。厚生労働省の【ケアマネ試験職種別合格者数】をもとにケアマネ試験を受験された方は、どんな資格をもたれた方が多いかを掲載しています。
厚生労働省の【令和3年度(第24回)ケアマネ試験職種別合格者数】を見ると、13,501人の合格者の中で介護福祉士(7,689人)、看護師・准看護師(2,129人)が合格者です。この二つの職種を合わせると9,818人の合格者で全体の(72.7%)を占めます。
ケアマネ試験の受験者で、介護福祉士、看護師・准看護師が多い理由
上記で示した通り、ケアマネ試験の受験者は、介護福祉士、看護師・准看護師が非常に多いと言えます。それではなぜそれらの職種の方が多いのでしょうか。
それは、現在の職種が介護保険制度に関わる業務のため、必要となるケースが介護福祉士、看護師・准看護師の場合多いからです。一方、スキルを磨くために受験されたり、セカンドキャリアをスムーズに行うために受験される方もいます。
一発合格が難しい理由
介護福祉士、看護師・准看護師の仕事の内容は、言わずとも過酷な仕事です。夜勤、シフト勤務があります。定時で終わる一般の仕事の方より試験勉強もやりづらいでしょう。
利用者様のその日の状態で仕事の内容が変わったり、勤務時間が変わったりします。
さらに今は一般業務に加えて感染症対策(コロナウイルス感染症等の感染拡大防止対策)も行わなければならず、業務は多岐にわたります。
このように非常に忙しいため、試験勉強のスケジュールも立てづらい仕事です。
家に帰ってケアマネ試験の問題集を広げて、独学でやることは非常につらい試験勉強となります。また仕事が忙しければ、モチベーションもなかなか継続できないでしょう。
自分に甘えて「今日は疲れたから、明日から勉強しよう」と言い聞かせながら進めるしかないため、合格できない人が多くいます。何度も何度も受験しなければならず、資格突破の道が遠ざかってしまいます。
一発合格すべき理由
ケアマネ試験に一発合格することは難しいですが、一発合格すべき理由があります。
具体的には下記の2点です。
- 試験の出題傾向が毎年のように変わる
- 受験期間が長引くことでモチベーションが維持できない
ケアマネ試験のもとになる介護保険制度は、毎年のように改正されています。したがって昨年と同じ制度内容になるか保証がなく、制度が変わることで試験の出題傾向も変わります。新しい問題集を購入して、その年の試験対策をしなければなりません。
多くの受験者は、二度と受験したくないと考えているでしょう。このように試験の対策方法が毎年変わると、モチベーションの維持が大変になります。なかなか勉強ができず、結局諦めてしまう人も増えることが現実です。
したがってケアマネの資格を取るぞと決めたら、集中して一回で合格することが重要です。業務で必要となり受験される方、スキルアップ、セカンドキャリアを目的で受験される方、それぞれ受験理由は違っても、時間を無駄にせず次のステップにスムーズに進むためには、一回の試験に合格しましょう。
神奈川県ケアマネ試験対策 おすすめの一発合格勉強方法
介護福祉士、看護師・准看護師のように日々忙しい仕事をされている方が短期間の試験勉強で一回の試験に合格する方法はないのでしょうか?
こちらの記事はこれから一発合格したい人に読んでいただけるよう、最も合格に近い勉強方法をまとめました。
合格に向けてじっくり読み進めてみてください。
ケアマネ試験対策の勉強方法とは?
まずは、ケアマネ試験対策の勉強方法を見ていきます。
ケアマネ試験対策の主な勉強方法は、下記の3つです。
① 試験問題集を中心に独学で勉強する方法
② 時間に余裕がある方が、スクールに通い試験勉強する方法
③ 通信講座を受講して勉強する方法
「① 試験問題集を中心に独学で勉強する方法」は自分で教材を選び、テキストに沿って勉強を進めます。自分の都合に合わせて、好きな場所で勉強できることがメリットです。
しかし独学の場合は、分からない箇所があっても、すぐに質問ができません。また試験に合わせて自分でスケジュールを調整していかねばならず、モチベーションを保つのが難しいです。
「② 時間に余裕がある方が、スクールに通い試験勉強する方法」は、専門のスクールで勉強する方法です。スクールに通えば、試験に合わせたスケジュールを組んでくれます。資格取得を目指している仲間が大勢いるため、モチベーションも保ちやすいです。分からない箇所があった場合は、講師にすぐに確認できることもメリットです。
ただしスクールは「〇曜日の〇時〜」といったように、授業の日時が指定されています。
そのため介護福祉士や看護師・准看護師として働く方は、スケジュールを合わせることが難しいかもしれません。
「③ 通信講座を受講して勉強する方法」は、通信講座を受講して勉強する方法です。カリキュラムが組まれているため、試験日程に合わせて勉強を進められます。
また授業の日時が決まっていないため、好きな場所・時間に受講できることも、大きなメリットです。講座によっては、分からない箇所をすぐに聞ける質問制度もあるため安心です。
通信講座は、期間が定められていて、モチベーションを維持しながら計画的に試験勉強をする事ができます。
特に、苦手分野があって独学では少し自信がない方や今の仕事の状況では試験勉強のスケジュール管理が大変という方には最適な試験勉強方法です。当サイト、一押しの勉強方法です。

ケアマネ試験対策の通信講座を選ぶポイント
初めてケアマネ試験対策の通信講座を選ぶ方は、何を基準に選べばよいか迷うことでしょう。ここでは、通信講座を選ぶポイントについて解説します。
添削・質問制度はあるか
一番大切なポイントは、通信講座のサポート体制です。自宅でテキストを解くだけでは、独学と変わりません。添削制度があれば、自分の苦手な箇所を指摘してもらえるため、しっかりと勉強できます。また質問制度があれば、テキストを読んで分からないことでも、講師に答えてもらえるため安心です。通信講座を選ぶには、添削・質問制度といったサポート体制が充実しているかを確認しましょう。
過去問はついているか
ケアマネ試験の対策には、過去問を解くことが重要です。ケアマネ試験の範囲は広いですが、過去問を解くことでどういった問題が出るかを掴めます。出題される傾向が分かれば、効率よく勉強できるでしょう。通信講座のテキスト類に、過去問が含まれているかを確認しておきましょう。
合格実績があるか
講座によっては、合格実績を公開しているところがあります。合格実績の人数が多い講座は、しっかりとしたカリキュラムが組まれている証拠です。通信講座を選ぶなら、合格実績が分かるものを選んだほうがよいでしょう。
神奈川県ケアマネ試験対策おすすめの通信講座
神奈川県で受講できるケアマネ試験対策の通信講座は、たくさんあります。ここでは、4つの通信講座についてご紹介します。
ユーキャンのケアマネジャー講座 
ユーキャンの「ケアマネジャー資格取得講座」は、サポートが手厚い通信講座です。全6冊のテキストで1冊ごとに課題があり、添削してくれます。講師からコメントがもらえるため、苦手な箇所をじっくり復習できます。また1日3回での質問制度もあるため、分からない箇所があればすぐに解決できることもメリットです。
費用はテキスト代込みで49,800円。希望があれば、分割で支払うこともできます。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
三幸福祉カレッジ
三幸福祉カレッジの「ケアマネジャー受験対策講座」は、2つのコースを選択できる講座です。
WEB学習コースはスマホでいつでも好きな場所で勉強でき、メールで気軽に質問できます。筆記通信コースは解答用紙を郵送して、添削してもらえます。
費用はWEB学習コースが27,500円、筆記通信コースが36,300円です。自分の好きなコースを選択しましょう。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
【参考】
ケアマネジャー受験対策講座|三幸福祉カレッジ (sanko-fukushi.com)
たのまな
たのまなの「ケアマネジャー合格講座」は、ヒューマンアカデミーが運営する講座です。標準受講期間は3か月ですが、12か月在籍できるため、自分のペースで受講できるのが特徴です。
イラストや図を使ったテキストで、出題範囲をしっかりと学べます。また試験対策として、ケアマネ試験対策のプロのオンラインセミナーに参加できます。
費用は49,500円。希望すれば、分割での支払いも対応してくれます。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
【参考】
日本キャリアパスアカデミー
日本キャリアパスアカデミーの「ケアマネジャー通信講座 合格の法則」は、オプションが追加できる講座です。模擬試験を受けたい方は、8回の模擬試験を受講できます。模擬試験は専任講師がサポートしてくれるため、試験前の総仕上げができます。それでも不安な方は、2日間の直前スーパーゼミの受講も可能です。
費用は30,800円。模擬試験は28,600円、直前スーパーゼミは26,400円で追加できます。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
【参考】
09-keamane-tsushin.pdf (nk-kousya.co.jp)
神奈川県ケアマネ試験対策の通信講座は「ユーキャン」がおすすめ!
4つの各講座の特徴は、下記の表のとおりです。
スクール名 | 合格実績 | 添削制度 | 質問制度 | 過去問 |
ユーキャン | 23,093名 | 7回 | 〇 | 〇 |
三幸福祉 | 1,773名 | △ ※筆記コースのみ | △ ※webコースのみ | 〇 |
たのまな | – | 2回 | × | × |
日本キャリアパス | – | × | × | 〇 |
神奈川県ケアマネ試験一発合格おすすめの通信講座は、ユーキャンです。
ケアマネ試験対策の通信講座は、ユーキャンがおすすめです。
なぜならユーキャンは、合格実績が豊富。また添削や質問制度も充実しており、自分の苦手な分野をしっかりと学べます。コース内に過去問や模擬試験もふくまれているため、試験前の確認もばっちりです。
神奈川県で、どのケアマネ試験対策の通信講座にするか迷っている方は、ユーキャンのケアマネジャー講座 がまちがいなくおすすめです。
受講申し込みは、スマホから入力フォームに必要事項を入力すれば完了しますので、非常に簡単です。
地域独自のケアマネ試験対策
地域独自でケアマネ試験対策を実施しています。例えば、都道府県の社会福祉協議会などが中心になり、試験直前のケアマネ試験対策セミナーや模擬試験が行われています。近場の社会福祉協議会などに、事前に情報を頂けるよう申し込んでおいて、セミナーなどに参加するのも効果的な試験対策になりますので活用しましょう。
☆★☆最後に、受験者の皆様がストレスフリーな試験勉強で一発で合格されることを願っています。
神奈川県ケアマネ試験対策情報サービス対象地域
神奈川県愛甲郡愛川町、神奈川県愛甲郡清川村、神奈川県足柄上郡大井町、神奈川県足柄上郡開成町、神奈川県足柄上郡中井町、神奈川県足柄上郡松田町、神奈川県足柄上郡山北町、神奈川県足柄下郡箱根町、神奈川県足柄下郡真鶴町、神奈川県足柄下郡湯河原町、神奈川県厚木市、神奈川県綾瀬市、神奈川県伊勢原市、神奈川県海老名市、神奈川県小田原市、神奈川県鎌倉市、神奈川県川崎市麻生区、神奈川県川崎市川崎区、神奈川県川崎市幸区、神奈川県川崎市高津区、神奈川県川崎市多摩区、神奈川県川崎市中原区、神奈川県川崎市宮前区、神奈川県高座郡寒川町、神奈川県相模原市中央区、神奈川県相模原市緑区、神奈川県相模原市南区、神奈川県座間市、神奈川県逗子市、神奈川県茅ケ崎市、神奈川県中郡大磯町、神奈川県中郡二宮町、神奈川県秦野市、神奈川県平塚市、神奈川県藤沢市、神奈川県三浦郡葉山町、神奈川県三浦市、神奈川県南足柄市、神奈川県大和市、神奈川県横須賀市、神奈川県横浜市青葉区、神奈川県横浜市旭区、神奈川県横浜市泉区、神奈川県横浜市磯子区、神奈川県横浜市神奈川区、神奈川県横浜市金沢区、神奈川県横浜市港南区、神奈川県横浜市港北区、神奈川県横浜市栄区、神奈川県横浜市瀬谷区、神奈川県横浜市都筑区、神奈川県横浜市鶴見区、神奈川県横浜市戸塚区、神奈川県横浜市中区、神奈川県横浜市西区、神奈川県横浜市保土ヶ谷区、神奈川県横浜市緑区、神奈川県横浜市南区