ケアマネ試験通信講座を活用して一発合格を目指そう!

要介護者に寄り添うケアマネ
この記事は約17分で読めます。

2023年度(第26回)ケアマネ試験受験予定の方は、試験勉強が始まります。

ケアマネ試験に一発で合格する方法が知りたい。

そのように思っていませんか?

この記事の概要
・ケアマネ試験の状況(受験者数、合格者数、合格率など)
・ケアマネ試験対策 おすすめの一発合格勉強方法
・2023年の試験日程など(2023年の試験日程は4月以降に公表されます。)

ケアマネ試験は難易度が高く、試験勉強をどうすればよいかわからないでしょう。

こちらの記事はこれから一発合格したい人に読んでいただけるよう、最も合格に近い勉強法をまとめました。

是非合格に向けてじっくり読み進めてみてください。

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ケアマネ試験の状況

ケアマネ試験に一発で合格するために、試験の状況を理解しましょう。厚生労働省のケアマネ試験の状況をもとに受験者数、合格基準、合格率を、難易度等を詳しく解説します。

ケアマネ試験に挑む介護福祉士

試験状況概要

第1回ケアマネ試験から第25回ケアマネ試験までの受験者数、合格者数、合格基準、合格率を厚生労働省の統計より引用して掲載しています。

また、それをもとにケアマネ試験の難易度の判定や合格ラインの予想を行いました。

実施年度受験者数(A)合格者数(B)合格率(B/A)
第1回(平成10年度)207,080人91,269人44.1%
第10回(平成19年度)139,006人31,758人22.8%
第15回(平成24年度)146,586人27,905人19.0%
第20回(平成29年度)131,560人28,233人21.5%
第21回(平成30年度)49,332人4,990人10.1%
第22回(令和元年度)30,509人5,644人18.5%
第23回(令和2年度)46,415人8,200人17.7%
第24回(令和3年度)54,290人12,662人23.3%
第25回(令和4年度)54,449人発表待ち発表待ち
第1回~第25回合計3,001,355人728,887人

ケアマネ試験受験者数

厚生労働省の介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」で受験者数を見てみると平成30年度(第21回)から令和2年度(第23回)までは、30,000人〜40,000人と推移しています。しかし令和3年度(第24回)以降は、50,000人を超えています。

このことからケアマネの社会的なニーズが、とても有り安定した職種だとわかります。

75歳以上の方が増え続けることも、ケアマネ試験に影響を与えています。

介護保険制度によるサービスの増加やサービスの多様化を見据え、ケアマネの専門的な実務が必要とされるため、受験者数は増加傾向にあるのです。

ケアマネ試験は、介護職の方がスキルを磨く目的で、受験することもあります。介護職の必要性は年々高まっているため、受験者数の増加も必然的です。

ケアマネ試験合格率、難易度

合格率は、平成30年度(第21回)から令和3年度(第24回)の平均で17.4%です。

合格率の低さから難易度を判定すると、難易度の高い試験と言えるでしょう。

最近の合格率の低さは、2つの理由が考えられます。

  • 1つ目は、超高齢社会の中でケアマネがより専門的(プロ)な知識が求められるようになり、問題がより専門的な内容になったためです。
  • 2つ目は解答免除の要件がなくなったためです。

ケアマネ試験問題が、今後もより専門的な内容になることは間違いないため、合格率が上がったり、難易度が下がることはないでしょう。

ケアマネ試験合格基準、合格ラインの予想

ケアマネ試験の合格基準は下記の通りです。

総得点:1問1点×60問

配点:介護支援分野で(25問×70%=17.5点)

保険医療福祉サービス分野で(35問×70%₌24.5点)

合格点:正答率70%(※難易度で補正されます)

直近3回の補正後の合格点は、それぞれの分野で3点変動しています。合格点が変動する理由は、国が難易度によって合格点を補正するためです。

直近3回の合格点から合格ラインを予想すると、介護支援分野で16点以上、保険医療福祉サービス分野で25点以上が必要です。

「直近3回の合格基準」

★第22回合格基準(2019年)★

分 野問 題 数合 格 点
1 介護支援分野25問16点
2 保健医療福祉サービス分野35問25点

(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。

★第23回合格基準(2020年)★

分 野問 題 数合 格 点
1 介護支援分野25問13点
2 保健医療福祉サービス分野35問22点

(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。

★第24回合格基準(2021年)★

分 野問 題 数合 格 点
1 介護支援分野25問14点
2 保健医療福祉サービス分野35問25点

(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。

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ケアマネ試験は一発合格を目指すべき

ケアマネ試験は一発合格を目指すべきです。

試験自体は何度も2回、3回と受験することができますが、あまりおすすめできません。

しかしケアマネ試験は、受験者層の特徴もあり、何度も受験する方がたくさんいます。ケアマネ試験を受験される職種の内容、その方々の試験勉強の状況を知り、対策を見ていきましょう。

そして一発合格すべき理由を理解しましょう。

ケアマネ試験の受験者・合格者の多くは介護福祉士、看護師・准看護師

ケアマネ試験の受験資格は、介護・医療・福祉などの資格を持っている方と相談援助の経験がある方です。厚生労働省の【ケアマネ試験職種別合格者数】をもとにケアマネ試験を受験された方は、どんな資格をもたれた方が多いかを掲載しています。

厚生労働省の【令和3年度(第24回)ケアマネ試験職種別合格者数】を見ると、13,501人の合格者の中で介護福祉士(7,689人)、看護師・准看護師(2,129人)が合格者です。この二つの職種を合わせると9,818人の合格者で全体の(72.7%)を占めます。

ケアマネ試験の受験者で、介護福祉士、看護師・准看護師が多い理由

上記で示した通り、ケアマネ試験の受験者は、介護福祉士、看護師・准看護師が非常に多いと言えます。それではなぜそれらの職種の方が多いのでしょうか。

ケアマネを目指す看護師

❀ケアマネ試験受験者に介護福祉士が多い理由

ケアマネ試験受験者に介護福祉士が多い理由
・職場の中で移動や配置換えなどでケアマネの資格が必要となった。
・特養で介護福祉士として働く中で、ケアマネとして利用者様や家族様と良い関係を築くためとスキルアップするため。
・将来現場でずっと健康で働けるのが心配(夜勤や遅番等)なため、ケアマネの道も選択肢として持っていたい。

❀ケアマネ試験受験者に看護師・准看護師が多い理由

ケアマネ試験受験者に看護師・准看護師が多い理由
・病院で看護師の仕事から、介護老人保健施設に移動となりケアマネの資格が必要になった。
・看護師として働いているが、50歳になりセカンドキャリアを見据えてケアマネをとっておく。

このような受験理由があります。当サイトをご覧の中には同じ受験理由の方もいるでしょう。

現在の職種が介護保険制度に関わる業務のため、必要となるケースが介護福祉士、看護師・准看護師の場合多くなっているのが理由です。ただ、スキルを磨くために受験されたり、セカンドキャリアをスムーズに行うために受験される方もいます。

一発合格が難しい理由

介護福祉士、看護師・准看護師の仕事の内容は、言わずとも過酷な仕事です。夜勤、シフト勤務があります。定時で終わる一般の仕事の方より試験勉強もやりづらいでしょう。

利用者様のその日の状態で仕事の内容が変わったり、勤務時間が変わったりします。

さらに今は一般業務に加えて感染症対策(コロナウイルス感染症等の感染拡大防止対策)も行わなければならず、業務は多岐にわたります。

このように非常に忙しいため、試験勉強のスケジュールも立てづらい仕事です。

家に帰ってケアマネ試験の問題集を広げて、独学でやることは非常につらい試験勉強となります。また仕事が忙しければ、モチベーションもなかなか継続できないでしょう。

自分に甘えて「今日は疲れたから、明日から勉強しよう」と言い聞かせながら進めるしかないため、合格できない人が多くいます。何度も何度も受験しなければならず、資格突破の道が遠ざかってしまいます。

一発合格すべき理由

ケアマネ試験に一発合格することは難しいですが、一発合格すべき理由があります。

具体的には下記の2点です。

  • 試験の出題傾向が毎年のように変わる
  • 受験期間が長引くことでモチベーションが維持できない

ケアマネ試験のもとになる介護保険制度は、毎年のように改正されています。したがって昨年と同じ制度内容になるか保証がなく、制度が変わることで試験の出題傾向も変わります。新しい問題集を購入して、その年の試験対策をしなければなりません。

多くの受験者は、二度と受験したくないと考えているでしょう。このように試験の対策方法が毎年変わると、モチベーションの維持が大変になります。なかなか勉強ができず、結局諦めてしまう人も増えることが現実です。

したがってケアマネの資格を取るぞと決めたら、集中して一回で合格することが重要です。業務で必要となり受験される方、スキルアップ、セカンドキャリアを目的で受験される方、それぞれ受験理由は違っても、時間を無駄にせず次のステップにスムーズに進むためには、一回の試験に合格しましょう。

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ケアマネ試験対策 おすすめの一発合格勉強方法

介護福祉士、看護師・准看護師のように日々忙しい仕事をされている方が短期間の試験勉強で一回の試験に合格する方法はないのでしょうか?

ケアマネ試験勉強に取り組んでいる方へ一発合格するための勉強方法を具体的に解説します。

ケアマネ試験対策 一発合格勉強方法は通信講座の受講

短期間の試験勉強で一回の試験に合格する方法は、ケアマネ試験対策通信講座の受講です。

ケアマネ試験の試験勉強方法は主に三つ考えられます。

一つ目は、試験問題集を中心に独学で勉強する方法です。

二つ目は、時間に余裕がある方が、ケアマネ試験通学スクールに通い試験勉強する方法です。

三つ目が、ケアマネ試験対策通信講座の受講です。

ケアマネ試験対策通信講座は、日々忙しい介護福祉士、看護師・准看護師のケアマネ試験勉強の悩みを解決してくれるおすすめの勉強方法です。ケアマネ試験対策通信講座は、期間が定められていて、モチベーションを維持しながら計画的に試験勉強をする事ができます。

特に苦手分野があって独学では少し自信がない方今の仕事の状況では試験勉強のスケジュール管理が大変という方に最適な試験勉強方法です。

通信講座で勉強する受験者

例えば、ニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」は、最長6か月間の中で受講者のペースに合わせてスケジュールを立てて進めてくれます。サポートも充実していて一人で学ぶ不安を解消してくれます。

資料を取り寄せて内容を確認すると、充実した講座であることがわかります。

2023年度(第26回)「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」通信講座の学習開始は、2月中旬(予定)から随時行われます。

ニチイの公式サイトから無料資料請求をする。

ケアマネ試験一発合格にむけた有名な通信講座

有名なケアマネ試験対策通信講座は、大手のニチイ学館やユーキャンのケアマネ通信講座です。

講 座 名・講 座 概 要

ニチイのケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ

・最長の受講期間 6か月※最短2か月~

・講座の特徴

point1 学びやすくわかりやすい充実の教材!

point2 充実のサポートで学習を徹底フォロー!

point3 本試験同様の全国統一模試で、実力をチェック!

・受講料 34,783円(税込)【分割払い有、支払額が変わります。】

ユーキャンのケアマネジャー講座        

・標準受講期間 6か月

・学習の流れ

point1 テキストでじっくり学習!

point2 動画解説でレベルUP!

point3 メールで気軽に質問

point4 添削で弱点を克服

・受講料 49,800円(税込)【分割払い有、支払額が変わります。】

ケアマネ試験対策 おすすめの通信講座は?

ケアマネ試験対策に、おすすめの通信講座はニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」です。通信講座選びで一番重要な事項は、合格率の高さです。

具体的にニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」の魅力を解説します。

ニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」修了生の合格率は全国平均の3倍以上です。

ケアマネ試験のおススメの通信講座は、ニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」です。なぜならニチイのケアマネ通信講座の修了生の合格率がとても高いためです。

ニチイのホームページで紹介してある修了生の合格率は「2021年度(第24回)介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験合格率」は80.3%でした。

これは厚生労働省が発表している全国の平均合格率23.3%の3倍以上です

ほかのスクールのケアマネ通信講座の合格率を調べると表示がしてありません。しかしニチイは、合格率を自信を持って数字で公表しています。

2023年度(第26回)「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」通信講座の学習開始は、2月中旬(予定)から随時行われます。

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ニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」の合格率の高い理由

合格率の高い理由は、ケアマネ受験対策は全国で約1,900箇所で展開する介護サービス事業に在籍する、約2,400人のケアマネの声を反映しているためです。教材も充実しているため、着実に実力をつけることができます。

また、働きながら勉強と仕事の両立が本当に大変な悩みであることを思い、講座の設問や解説に重複が無いように徹底されています。

自然に試験のツボがわかったり、合格のコツがわかります。

更に、模擬試験もカリキュラムのひとつで、実力チェックを行い、弱点を検証し、その弱点を重点的に学習します。

サポートもニチイならではの徹底フォローで、メールやFAXなど質疑応答を何度でも利用できます。

したがって合格率が高い実績も納得できます。

是非ニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」を受講して、短期間の試験勉強でケアマネ試験を一回で合格しましょう。

必ず、ニチイの「ケアマネジャー受験パーフェクトゼミ」はみなさんの背中を一押しして合格へ導いてくれます。

ニチイの「ケアマネジャー受験パーフェクトゼミ」の特長

特長1 介護事業者ニチイのノウハウが詰まった受験対策講座!
ニチイの介護事業の実施状況
特長2 ニチイ修了生の合格率80.3%は全国平均の3倍以上!!
ニチイのケアマネ通信講座受講者
特長3 学びやすくわかりやすい充実した教材!
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通信講座スケジュール
特長5 全国統一模試で、実力を徹底チェック!
模擬試験を受ける受講生
特長6 受講料の割引制度や分割払いもご用意!
受講料はクレジット払いも可能

ニチイの「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」の内容を確認するために無料資料請求をしよう。

2023年度の(第26回)ケアマネ試験対応版「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」の学習開始は、2月中旬(予定)から随時行われます。特に早めから準備したい方や自分のペースで学習したい方は、早めのスタートがおすすめです。

一方、試験日間近の最短2か月の受講コースもあります。早くからスタートできなかった方はこちらもおすすめです。

まずは資料請求を行い、内容の確認をしましょう。資料請求は、もちろん無料で、後で電話勧誘など一切ないため安心して資料請求してください。

ニチイのホームページでは確認できない試験に関する詳細な情報も掲載されているため、おすすめの資料です。独学の方も、勉強スケジュールの立て方などにも役に立つ内容が紹介されています。資料を取り寄せてみることも、価値ある情報収集になります。

資料の請求方法もスマホで入力フォームに必要事項を入力すれば完了なため、非常に簡単です。

2023年度(第26回)「ケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミ」通信講座の学習開始は、2月中旬(予定)から随時行われます。

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その他のケアマネ試験対策講座一覧

スクール名講座料金
ユーキャン49,800円(税込)
ヒューマンアカデミー通信講座 たのまな33,000円(税込)
日本キャリアパスアカデミー30,800円(税込)

※この他にも、都道府県の社会福祉協議会などが中心になり、試験直前のケアマネ試験対策セミナーや模擬試験が行われています。近場の社会福祉協議会などに、事前に情報を頂けるよう申し込んでおいて、セミナーなどに参加するのも効果的な試験対策になります。

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ケアマネ試験日程と受験資格について

下記の試験日程は2022年(第25回)の内容になります。2023年(第26回)試験日程は、2023年4月以降に各都道府県にて開示されます。わかり次第掲載しますのでしばらくお待ちください。

2022年度(第25回)ケアマネ試験日程等

ケアマネ試験全国統一日程等が公表されましたので掲載します。

  • 試験日:2022年10月9日(日)
  • 試験開始:10時00分~

ケアマネ試験の受験申込は、5月頃から都道府県毎に実施されます。受験申込日は都道府県毎に準備が整い次第実施されますので各都道府県の実施要領に基づいて手続きを進めましょう。

4月頃から受験申込の準備を進め、各都道府県の受験申込の準備ができ次第受験申込を行うスケジュールとなります。

試験日は、例年10月に全国統一日が定められ一斉に試験が実施されています。合格発表は、12月の全国統一日に発表されています。

ケアマネ試験勉強期間

ケアマネ試験対策として、受験申込後からほとんどの人が、独学での試験勉強、あるいはケアマネ通信講座を利用した試験勉強を始められるのが現状です。

試験勉強の期間を見ると、5月から試験勉強を始めたとすると10月の全国統一試験日まで6ヵ月ほどしかありませんので短期間の試験勉強で受験することになります。

更に、仕事をしながらの受験者がほとんどですから、試験勉強に集中できる期間はなおさら少なくなります。試験日に向けて計画的に進めなければ難関試験であるケアマネ試験が一回で合格できないということがよくわかります。

ケアマネ試験の受験資格について

ケアマネの試験の受験資格は、厚生労働省老健局長通知文、平成27年2月12日、老発0212第2号「介護支援専門員実務研修受講試験の実施について」の一部改正についてを基に平成30年度からのケアマネの試験資格に適用されています。

平成30年度からのケアマネ試験受験資格者は下記のとおりです。

(1)下記の国家資格等を取得後、登録してからの業務が5年かつ900日以上ある方

医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、管理栄養士、精神保健福祉士
※要援護者に対する直接的な業務を行っていることが条件です。

(2)次の施設等において法により必置とされる相談援助業務に従事した期間が5年かつ900日以上ある方

1)特定施設入居者生活介護の生活相談員
2)地域密着型特定施設入居者生活介護の生活相談員
3)地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護の生活相談員
4)介護老人福祉施設の生活相談員
5)介護老人保健施設の支援相談員
6)介護予防特定施設入居者生活介護の生活相談員
7)障害者総合支援法に基づく計画相談支援に規定する相談支援専門員
8)児童福祉法に基づく障害児相談支援に規定する相談支援専門員
9)生活困窮者自立相談新事業の主任相談支援員

業務及び従事年数と従事日数について

ケアマネ試験資格者が働いた期間が5年以上で、「業務日数」つまり実際の働いた日数が900日以上であることが条件となます。

ケアマネ試験資格
ケアマネ試験を受験できる資格内容と業務期間と従事日数になります。ケアマネジャーの資格を取得したいと思う方は、まずこのケアマネ試験資格をご覧になり、ケアマネ試験資格があるのかを確認ください。
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2023年度(第26回)ケアマネ試験一発合格勉強方法サービス対象エリア

・北海道地方ケアマネ試験対策北海道
・東北地方ケアマネ試験対策青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
・関東地方ケアマネ試験対策茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
・中部地方ケアマネ試験対策新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
・近畿地方ケアマネ試験対策滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県
・中国地方ケアマネ試験対策鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
・四国地方ケアマネ試験対策徳島県、香川県、愛媛県、高知県
・九州地方、沖縄地方ケアマネ試験対策福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄