2023年(第26回)秋田県ケアマネ試験受験予定の方は、試験勉強が始まります。
試験勉強を計画的に進めるには、秋田県ケアマネ試験日、試験会場などの情報も早くほしいですね。
また、仕事が忙しい中で試験に一発で合格する勉強方法はないのかなあ。そのように思っていませんか?
そんな情報を、公的なサイトを中心に情報を引用して掲載しています。合格に向けてじっくり読み進めてみてください。
2023年(第26回)秋田県ケアマネ試験日程など
2023年(第26回)秋田県ケアマネ試験日程などが公表されましたので掲載します。
秋田県ケアマネ試験日程
試験日 | 令和5年10月8日(日) 全国統一日 |
試験時間 | 午前10:00~12:00(120分) |
秋田県ケアマネ試験会場
勤務先所在地(または自宅の所在地)を所管する地区 | 試 験 会 場 | 所 在 地 |
秋田県全域 | 秋田大学(手形キャンパス) | 秋田県秋田市手形学園町1−1 |
受験手数料、受験の手引について
受験手数料
10,800円(「受験の手引」に同封されている所定の用紙で郵便振替又は銀行振込により納入のこと)
「受験の手引き」の配布期間等
受験を希望する方は、社会福祉法人秋田県社会福祉協議会から「受験の手引」を取り寄せ、この手引に従ってお申込み下さい。
「受験の手引き」配布期間
令和5年5月17日(水)からです。
「受験手引き」の請求方法
なお、「受験手引」は次の(1)及び(2)により請求ください。現金での販売はいたしません。郵便振替による請求のみとなりますので、お間違いのないよう御注意ください。
(1)郵便振替により送金
(1)ゆうちょ銀行に備え付けの払込取扱票(青色の用紙)を使用し、1部につき750円と送料(6部まで450円)を郵便振替より送金してください。(必要部数分の金額 + 送料)
- 7部以上の場合は、宅急便の着払いで送付しますので、手引の料金のみ送金してください。
- 入金を確認次第、送付します。
- 送金に係る手数料は、請求される方の負担となります。
なお、ゆうちょ銀行備え付けのATMも御利用いただけます。
「受験の手引」がお手元に届くまで時間を要しますので、早めに手続きをお願いします。
(2)払込取扱票(青色の用紙)の「通信欄」へ次の①~⑤を記入してください。
① 令5年度介護支援専門員受験の手引
② 手引(750円× 部)+送料( 円)=振込金額( 円)
③ 送付先住所(番地、アパート名等もしっかり記載してください。)
④ 送付先氏名
⑤9~17時に連絡可能な電話番号(携帯電話番号等)
(電話番号がないと送付できませんので、忘れずに記載してください。不備等があった場合、018-824-3666から連絡します。)
※購入例
購入部数 | 手引の代金 | 送料 | 合計金額 |
1部 | 750円 | 450円 | 1,200円 |
2部 | 1,500円 | 450円 | 1,950円 |
3部 | 2,250円 | 450円 | 2,700円 |
4部 | 3,000円 | 450円 | 3,450円 |
5分 | 3,750円 | 450円 | 4,200円 |
6部 | 4,500円 | 450円 | 4,950円 |
※「受験の手引」は一人の申込につき1部必要です。(実務経験証明書を複数枚提出する方は、手引きの様式をコピーしてお使いいただけます。)
※7部以上購入の場合は、宅急便の着払で送付しますので、「受験の手引」の料金のみ送金してください。
※ 手引きが必要な方は、令和5年7月3日(月)までに送金してください。
受験申込受付期間等
受験申込受付期間
令和5年5月24日(水)~7月12日(水)「当日消印有効」
- 記入した受験申込書等は、簡易書留郵便で社会福祉法人秋田県社会福祉協議会宛に郵送してください。
- 持参での受付は致しません。必ず簡易書留郵便でお申し込みください。
秋田県ケアマネ試験窓口
社会福祉法人 秋田県社会福祉協議会 施設振興・人材・研修部 介護支援専門員養成事業担当
試験実施方法
※試験実施方法の詳細は、令和5年度の「受験の手引」で確認ください。
1)出題範囲
「試験問題出題範囲」を参照すること。
2)出題形式及び解答方法
マークシートによる5肢複択方式
3)出題数
「介護支援分野」25問、「保健医療サービス分野」35問、計60問
4)身体障害者などに対する受験特別措置
身体に障害などある方は、希望により試験の解答方法や試験時間などにおいて特別措置を受けることができます。詳細は、秋田県の試験窓口にお問い合わせください。
合格発表
令和5年12月4日(月)予定
秋田県ケアマネ試験の状況、受験者数・合格率など
秋田県でケアマネ試験に一発で合格するために、試験の状況をまず理解しましょう。厚生労働省のケアマネ試験の状況をもとに受験者数、合格基準、合格率を、難易度等を詳しく解説します。
秋田県ケアマネ試験状況
秋田県ケアマネ試験、第22回から第25回までの受験者数、合格者数、合格基準、合格率を厚生労働省の統計より引用して掲載しています。
また、それをもとにケアマネ試験の難易度の判定や合格ラインの予想を行いました。
ケアマネ試験受験者数
実施年度 | 受験者数(A) | 合格者数(B) | 合格率(B/A) | 全国合格率 |
第22回(令和元年度) | 573人 | 97人 | 16.9% | 19.5% |
第23回(令和2年度) | 583人 | 73人 | 12.5% | 17.7% |
第24回(令和3年度) | 614人 | 111人 | 18.1% | 23.3% |
第25回(令和4年度) | 568人 | 97人 | 17.1% | 19.0% |
秋田県ケアマネ試験の受験者数は、ほぼ横ばいで推移していますが、全国の受験者数は増加傾向にあります。
全国の受験者数の増加は、介護保険制度によるサービスの増加やサービスの多様化を見据え、ケアマネの専門的な実務が必要とされるためです。
ケアマネ試験は、介護職の方がスキルを磨く目的で、受験することもありますが、介護職の必要性は年々高まっているため、受験者数の増加も必然的です。
秋田県ケアマネ試験合格率、難易度
秋田県の令和元年度(第22回)から令和4年度(第25回)の平均合格率は、16.1%です。
合格率の低さから難易度を判定すると、難易度の高い試験と言えるでしょう。
ケアマネ試験問題が、今後もより専門的な内容になることは間違いないため、合格率が上がったり、難易度が下がることはないでしょう。
ケアマネ試験合格基準、合格ラインの予想
ケアマネ試験の合格基準は全国共通となります。直近3回の合格基準は下記の通りです。
総得点:1問1点×60問
配点:介護支援分野で(25問×70%=17.5点)
保険医療福祉サービス分野で(35問×70%₌24.5点)
合格点:正答率70%(※難易度で補正されます)
直近3回の補正後の合格点は、それぞれの分野で3点変動しています。合格点が変動する理由は、国が難易度によって合格点を補正するためです。
直近3回の合格点から合格ラインを予想すると、介護支援分野で16点以上、保険医療福祉サービス分野で25点以上が必要です。
「直近3回の合格基準」
★第22回合格基準(令和元年度)★
分 野 | 問 題 数 | 合 格 点 |
1 介護支援分野 | 25問 | 16点 |
2 保健医療福祉サービス分野 | 35問 | 25点 |
(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。
★第23回合格基準(令和2年度)★
分 野 | 問 題 数 | 合 格 点 |
1 介護支援分野 | 25問 | 13点 |
2 保健医療福祉サービス分野 | 35問 | 22点 |
(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。
★第24回合格基準(令和3年度)★
分 野 | 問 題 数 | 合 格 点 |
1 介護支援分野 | 25問 | 14点 |
2 保健医療福祉サービス分野 | 35問 | 25点 |
(注)1 配点は1問1点である。
2 介護支援分野、保険医療福祉サービス分野ごとに、正答率70%を基準とし、問題の難易度
で補正した。
ケアマネ試験の受験者・合格者の多くは介護福祉士、看護師・准看護師
ケアマネ試験の受験資格は、介護・医療・福祉などの資格を持っている方と相談援助の経験がある方です。厚生労働省の【ケアマネ試験職種別合格者数】をもとにケアマネ試験を受験された方は、どんな資格をもたれた方が多いかを掲載しています。
厚生労働省の【令和3年度(第24回)ケアマネ試験職種別合格者数】を見ると、13,501人の合格者の中で介護福祉士(7,689人)、看護師・准看護師(2,129人)が合格者です。この二つの職種を合わせると9,818人の合格者で全体の(72.7%)を占めます。
ケアマネ試験の受験者で、介護福祉士、看護師・准看護師が多い理由
上記で示した通り、ケアマネ試験の受験者は、介護福祉士、看護師・准看護師が非常に多いと言えます。それではなぜそれらの職種の方が多いのでしょうか。
それは、現在の職種が介護保険制度に関わる業務のため、必要となるケースが介護福祉士、看護師・准看護師の場合多いからです。一方、スキルを磨くために受験されたり、セカンドキャリアをスムーズに行うために受験される方もいます。
一発合格が難しい理由
介護福祉士、看護師・准看護師の仕事の内容は、言わずとも過酷な仕事です。夜勤、シフト勤務があります。定時で終わる一般の仕事の方より試験勉強もやりづらいでしょう。
利用者様のその日の状態で仕事の内容が変わったり、勤務時間が変わったりします。
さらに今は一般業務に加えて感染症対策(コロナウイルス感染症等の感染拡大防止対策)も行わなければならず、業務は多岐にわたります。
このように非常に忙しいため、試験勉強のスケジュールも立てづらい仕事です。
家に帰ってケアマネ試験の問題集を広げて、独学でやることは非常につらい試験勉強となります。また仕事が忙しければ、モチベーションもなかなか継続できないでしょう。
自分に甘えて「今日は疲れたから、明日から勉強しよう」と言い聞かせながら進めるしかないため、合格できない人が多くいます。何度も何度も受験しなければならず、資格突破の道が遠ざかってしまいます。
一発合格すべき理由
ケアマネ試験に一発合格することは難しいですが、一発合格すべき理由があります。
具体的には下記の2点です。
- 試験の出題傾向が毎年のように変わる
- 受験期間が長引くことでモチベーションが維持できない
ケアマネ試験のもとになる介護保険制度は、毎年のように改正されています。したがって昨年と同じ制度内容になるか保証がなく、制度が変わることで試験の出題傾向も変わります。新しい問題集を購入して、その年の試験対策をしなければなりません。
多くの受験者は、二度と受験したくないと考えているでしょう。このように試験の対策方法が毎年変わると、モチベーションの維持が大変になります。なかなか勉強ができず、結局諦めてしまう人も増えることが現実です。
したがってケアマネの資格を取るぞと決めたら、集中して一回で合格することが重要です。業務で必要となり受験される方、スキルアップ、セカンドキャリアを目的で受験される方、それぞれ受験理由は違っても、時間を無駄にせず次のステップにスムーズに進むためには、一回の試験に合格しましょう。
秋田県ケアマネ試験対策 おすすめの一発合格勉強方法
介護福祉士、看護師・准看護師のように日々忙しい仕事をされている方が短期間の試験勉強で一回の試験に合格する方法はないのでしょうか?
こちらの記事はこれから一発合格したい人に読んでいただけるよう、最も合格に近い勉強方法をまとめました。
合格に向けてじっくり読み進めてみてください。
ケアマネ試験対策の勉強方法とは?
まずは、ケアマネ試験対策の勉強方法を見ていきます。
ケアマネ試験対策の主な勉強方法は、下記の3つです。
① 試験問題集を中心に独学で勉強する方法
② 時間に余裕がある方が、スクールに通い試験勉強する方法
③ 通信講座を受講して勉強する方法
「① 試験問題集を中心に独学で勉強する方法」は自分で教材を選び、テキストに沿って勉強を進めます。自分の都合に合わせて、好きな場所で勉強できることがメリットです。
しかし独学の場合は、分からない箇所があっても、すぐに質問ができません。また試験に合わせて自分でスケジュールを調整していかねばならず、モチベーションを保つのが難しいです。
「② 時間に余裕がある方が、スクールに通い試験勉強する方法」は、専門のスクールで勉強する方法です。スクールに通えば、試験に合わせたスケジュールを組んでくれます。資格取得を目指している仲間が大勢いるため、モチベーションも保ちやすいです。分からない箇所があった場合は、講師にすぐに確認できることもメリットです。
ただしスクールは「〇曜日の〇時〜」といったように、授業の日時が指定されています。
そのため介護福祉士や看護師・准看護師として働く方は、スケジュールを合わせることが難しいかもしれません。
「③ 通信講座を受講して勉強する方法」は、通信講座を受講して勉強する方法です。カリキュラムが組まれているため、試験日程に合わせて勉強を進められます。
また授業の日時が決まっていないため、好きな場所・時間に受講できることも、大きなメリットです。講座によっては、分からない箇所をすぐに聞ける質問制度もあるため安心です。
通信講座は、期間が定められていて、モチベーションを維持しながら計画的に試験勉強をする事ができます。
特に、苦手分野があって独学では少し自信がない方や今の仕事の状況では試験勉強のスケジュール管理が大変という方には最適な試験勉強方法です。当サイト、一押しの勉強方法です。

ケアマネ試験対策の通信講座を選ぶポイント
初めてケアマネ試験対策の通信講座を選ぶ方は、何を基準に選べばよいか迷うことでしょう。ここでは、通信講座を選ぶポイントについて解説します。
添削・質問制度はあるか
一番大切なポイントは、通信講座のサポート体制です。自宅でテキストを解くだけでは、独学と変わりません。添削制度があれば、自分の苦手な箇所を指摘してもらえるため、しっかりと勉強できます。また質問制度があれば、テキストを読んで分からないことでも、講師に答えてもらえるため安心です。通信講座を選ぶには、添削・質問制度といったサポート体制が充実しているかを確認しましょう。
過去問はついているか
ケアマネ試験の対策には、過去問を解くことが重要です。ケアマネ試験の範囲は広いですが、過去問を解くことでどういった問題が出るかを掴めます。出題される傾向が分かれば、効率よく勉強できるでしょう。通信講座のテキスト類に、過去問が含まれているかを確認しておきましょう。
合格実績があるか
講座によっては、合格実績を公開しているところがあります。合格実績の人数が多い講座は、しっかりとしたカリキュラムが組まれている証拠です。通信講座を選ぶなら、合格実績が分かるものを選んだほうがよいでしょう。
秋田県ケアマネ試験対策おすすめの通信講座
秋田県で受講できるケアマネ試験対策の通信講座は、たくさんあります。ここでは、4つの通信講座についてご紹介します。
ユーキャンのケアマネジャー講座 
ユーキャンの「ケアマネジャー資格取得講座」は、サポートが手厚い通信講座です。全6冊のテキストで1冊ごとに課題があり、添削してくれます。講師からコメントがもらえるため、苦手な箇所をじっくり復習できます。また1日3回での質問制度もあるため、分からない箇所があればすぐに解決できることもメリットです。
費用はテキスト代込みで49,800円。希望があれば、分割で支払うこともできます。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
三幸福祉カレッジ
三幸福祉カレッジの「ケアマネジャー受験対策講座」は、2つのコースを選択できる講座です。
WEB学習コースはスマホでいつでも好きな場所で勉強でき、メールで気軽に質問できます。筆記通信コースは解答用紙を郵送して、添削してもらえます。
費用はWEB学習コースが27,500円、筆記通信コースが36,300円です。自分の好きなコースを選択しましょう。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
【参考】
ケアマネジャー受験対策講座|三幸福祉カレッジ (sanko-fukushi.com)
たのまな
たのまなの「ケアマネジャー合格講座」は、ヒューマンアカデミーが運営する講座です。標準受講期間は3か月ですが、12か月在籍できるため、自分のペースで受講できるのが特徴です。
イラストや図を使ったテキストで、出題範囲をしっかりと学べます。また試験対策として、ケアマネ試験対策のプロのオンラインセミナーに参加できます。
費用は49,500円。希望すれば、分割での支払いも対応してくれます。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
【参考】
日本キャリアパスアカデミー
日本キャリアパスアカデミーの「ケアマネジャー通信講座 合格の法則」は、オプションが追加できる講座です。模擬試験を受けたい方は、8回の模擬試験を受講できます。模擬試験は専任講師がサポートしてくれるため、試験前の総仕上げができます。それでも不安な方は、2日間の直前スーパーゼミの受講も可能です。
費用は30,800円。模擬試験は28,600円、直前スーパーゼミは26,400円で追加できます。
※教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座
【参考】
09-keamane-tsushin.pdf (nk-kousya.co.jp)
秋田県ケアマネ試験対策の通信講座は「ユーキャン」がおすすめ!
4つの各講座の特徴は、下記の表のとおりです。
スクール名 | 合格実績 | 添削制度 | 質問制度 | 過去問 |
ユーキャン | 23,093名 | 7回 | 〇 | 〇 |
三幸福祉 | 1,773名 | △ ※筆記コースのみ | △ ※webコースのみ | 〇 |
たのまな | – | 2回 | × | × |
日本キャリアパス | – | × | × | 〇 |
秋田県ケアマネ試験一発合格おすすめの通信講座は、ユーキャンです。
ケアマネ試験対策の通信講座は、ユーキャンがおすすめです。
なぜならユーキャンは、合格実績が豊富。また添削や質問制度も充実しており、自分の苦手な分野をしっかりと学べます。コース内に過去問や模擬試験もふくまれているため、試験前の確認もばっちりです。
秋田県で、どのケアマネ試験対策の通信講座にするか迷っている方は、ユーキャンのケアマネジャー講座 がまちがいなくおすすめです。
受講申し込みは、スマホから入力フォームに必要事項を入力すれば完了しますので、非常に簡単です。
地域独自のケアマネ試験対策
地域独自でケアマネ試験対策を実施しています。例えば、都道府県の社会福祉協議会などが中心になり、試験直前のケアマネ試験対策セミナーや模擬試験が行われています。近場の社会福祉協議会などに、事前に情報を頂けるよう申し込んでおいて、セミナーなどに参加するのも効果的な試験対策になりますので活用しましょう。
☆★☆最後に、受験者の皆様がストレスフリーな試験勉強で一発で合格されることを願っています。
秋田県ケアマネ試験対策情報サービス対象地域
秋田県秋田市、秋田県大館市、秋田県男鹿市、秋田県雄勝郡羽後町、秋田県雄勝郡東成瀬村、秋田県潟上市、秋田県鹿角郡小坂町、秋田県鹿角市、秋田県北秋田郡上小阿仁村、秋田県北秋田市、秋田県仙北郡美郷町、秋田県仙北市、秋田県大仙市、秋田県にかほ市、秋田県能代市、秋田県南秋田郡井川町、秋田県南秋田郡大潟村、秋田県南秋田郡五城目町、秋田県南秋田郡八郎潟町、秋田県山本郡八峰町、秋田県山本郡藤里町、秋田県山本郡三種町、秋田県湯沢市、秋田県由利本荘市、秋田県横手市